連日暑い日が続いています。テレビをつけたらこの暑さの事を「殺人猛暑」と呼ばれていて、無事に夏を乗り切れるか戦々恐々としています。
さて、そんな暑さとは全く関係無いのですが、小説を書いていて壁にぶつかってしまいました。
書いているのは9割がコメディのラブコメなのですが、1割のラブの部分に入った途端、全然書けなくなってしまったのです。
それまではキャラが勝手に動いてくれてスイスイ書けていたのに。全くと言っていいほど動いてくれないのです。あまりによくなかったのでプロットを見直したのですが、それでもまだ書けなくて。
頭の中で考えていた時は無理無く進んでいたはずなのに、いざ文章にしてみると盛り上がりに欠けたり、キャラクターの心境に違和感があったり。
プロットに沿うように動かせないわけでは無いですけど、無理に動かしてしまうとやっぱりどこかがおかしくなっちゃうのですよ。
今までは多少の足踏みはあってもここまで書けなくなることは無かったのに。もしかしたらカクヨムを始めて以来最大のピンチなのかもしれません。
いっそのこと書くのをやめようかとも思いましたけど、既に20万文字ほど書いているので、やっぱり続けたいですし。
皆さん書いている途中で詰まった時は、どうやってそれを乗り越えているのでしょう?
とりあえず参考になりそうな小説や漫画を読みまくって再度プロットを練り直していますけど、どうなることやら。
とりあえず夏ということで書き始めたホラーは問題無く筆が進んでいるので、文章が全く書けなくなったわけでは無いようです。
とりあえずはそっちの公開を目指します。