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どうしよう、さっぱり書けなくなってしまった。

連日暑い日が続いています。テレビをつけたらこの暑さの事を「殺人猛暑」と呼ばれていて、無事に夏を乗り切れるか戦々恐々としています。

さて、そんな暑さとは全く関係無いのですが、小説を書いていて壁にぶつかってしまいました。
書いているのは9割がコメディのラブコメなのですが、1割のラブの部分に入った途端、全然書けなくなってしまったのです。

それまではキャラが勝手に動いてくれてスイスイ書けていたのに。全くと言っていいほど動いてくれないのです。あまりによくなかったのでプロットを見直したのですが、それでもまだ書けなくて。
頭の中で考えていた時は無理無く進んでいたはずなのに、いざ文章にしてみると盛り上がりに欠けたり、キャラクターの心境に違和感があったり。
プロットに沿うように動かせないわけでは無いですけど、無理に動かしてしまうとやっぱりどこかがおかしくなっちゃうのですよ。

今までは多少の足踏みはあってもここまで書けなくなることは無かったのに。もしかしたらカクヨムを始めて以来最大のピンチなのかもしれません。
いっそのこと書くのをやめようかとも思いましたけど、既に20万文字ほど書いているので、やっぱり続けたいですし。

皆さん書いている途中で詰まった時は、どうやってそれを乗り越えているのでしょう?
とりあえず参考になりそうな小説や漫画を読みまくって再度プロットを練り直していますけど、どうなることやら。


とりあえず夏ということで書き始めたホラーは問題無く筆が進んでいるので、文章が全く書けなくなったわけでは無いようです。
とりあえずはそっちの公開を目指します。

16件のコメント

  • 兄妹に★をつけてくださりありがとうございます。
    企画内容に合っていたのかは、自分ではよく分かりませんが、楽しんでいただけたのなら、こちらとしても嬉しい限りです。
  • 夏蓮さん

    兄妹の何気ない日常、ほのぼのしていて楽しめました。
    大きな出来事は無くても、こういう日常の一コマは癒されて良いですね。
  • 新キャラ投入はいかがでしょう?
    何かしら事情を知る謎のキャラクター。
    角度を変えることで打破できることもありますよ!
  • 暑いですね。わたしは暑すぎて書く気力が減退してます……
    体温より高いとか、冗談が過ぎる……

    さて、書けなくなったときは、別の作品を書いて少し離れてみたり、登場人物のキャラクターを深堀してみるといったやり方があるようですよ。聞きっかじりですけど。

    プロットに関係ない設定を考えていくうちに、話が広がっていくとか、そんなかんじでしょうか。意外な気づきで打破できるかもしれません。
  • 関川 二尋さん

    新キャラですか、良いかもしれませんね。大きく動くキャラクターでなくても、アドバイスをくれる相談役とか。
    今はとにかくキャラが動かなくなってしまっているので、誰かに揺さ振りをかけてもらえば状況が変わるかも。

    貴重なご意見ありがとうございます。
  • 竹神チエさん

    自分も熱いと書く意欲が落ちてしまいます。考えもまとまりませんし、キーボードを叩くのも憂鬱になりますし。
    一週間くらい全国的な暑さが続くと聞いて気が滅入っています。

    そんな状況なので、なおの事良い案が浮かばないのかもしれません。
    別の話を書いて気分転換するのはアリですね。詰まってしまった話の事ばかりを考えていると、ますます視野が狭くなってしまいますし。

    キャラクターが動かないならどうすれば動いてくれるか。視点を変えて考えてみることにします。
  • 橘ゆえさん

    20万文字は自分でもビックリです。当初はこの半分くらいの長さになるかなと思っていたのに、キャラが勝手に動いて長くなっていって。
    それだけにピタリと動きを止めてしまった今は慌てているのですけどね。

    パターンをいくつか書いてみるのはアリですね。何度も書いているうちにキャラクターが掘り下げられて今まで気づかなかったことに気付くかもしれませんし。
    一旦は没にしたプロットももう一度考えてみて、話を作ってみます。


    20話にはにゃんこが出るのですか、しかも沢山Σ(゚Д゚)
    にゃんこ、可愛いですからね。どんな活躍をするのか楽しみにしています!(^^)!


    ホラーは七月の後半くらいに投稿できればと考えています。
    実はホラー、二種類書いているのです。最初書き出した話は書いている途中で何だか思っていた物とは方向性が変わってきたので、完成した直後にもう一作書きました。
    恐いかどうかは微妙なんですけどね。少しでも面白いと思ってもらえるよう、調整を続けていきます。


    沢山のアドバイス、ありがとうございました。
  •  弟さん、こんばんは。

     いままで書けていたものが書けなくなる経験、ぼくもあります。20万文字書かれた作品がどんなものか全く分からないので、もしかしたら見当違いな意見かもしれませんが、症状から推察するに、問題はプロットだと思います。少しまえにもどって、探してもらいたいのですが、なにか、「解決してはいけない問題を解決してしまった部分」はないでしょうか?
     ぼくの場合は、これでした。

     読んでもいない小説の問題点なので、大きく的を外している可能性もありますが、試しに確認してみてください。
     もしそんな場所があったら、解決法はずばり、「問題を解決させない」です(笑)。
  • 雲江斬太さん

    「問題を解決させない」ですか。それは盲点でした。
    確かに問題が残っていた方が話が止まらずに進みそうです。

    今から書き換えが可能かどうかは分かりませんが、今書いている分の話を読み直して検討してみます。他にも新たな問題を発生させられないかも考えてみます。

    大変良いご意見ありがとうございます。せっかく描いた作品なので、何とか完成まで持って行きたいです。
  • ムチャトロに星と、そして素晴らしいレビューをありがとうございます!

    スランプですか……真剣に考えた愛着のある作品程、詰まると中々抜け出せませんよね。

    多分恋愛と同じです!マジで惚れすぎると、相手の目を見るのも気が引けてどんな行動も悪手なような気がしてしまう現象です!いっそ大胆に踏み出してみてはいかがでしょうか?人間の心って案外矛盾していますし、その行動がそのキャラに合わないと思えても、理由は後からこじつけてもいいと思います。

    私の場合は灯籠の村で超詰まりまくったのですが、矛盾とか伏線をかなぐり捨てて、とにかく拓海生存ルートに向けて大胆に話を進めていたら、案外読者の方々の反応が良くて「これでいいのか?」って思いました。でも、読者が喜ぶのなら多分それでいいのかもしれません。

    あと、上にも書かれていましたが、新キャラもいいかもしれません。また自分の作品に例えてしまいますが、灯籠では話を進めるのに、登場させるつもりがなかった達山教授にかなり助けられましたし、ムチャトロだと、最初はチョイ役のはずだったケセラを都合よく使わせていただいております。
  • 橘ゆえさん

    作品には合う合わないがあるので、無理をしなくて大丈夫です。
    わざわざのコメント、ありがとうございます。ご縁があれば、また別の作品でお会いしましょう!(^^)!
  • てるまさん

    灯籠の村では大胆な話の進め方をしていたのですか。だけど全然違和感はなくて、毎回ドキドキしながら読んでいました。
    確かに変に伏線やキャラの心理を気にして勢いが無くなるよりも、思い描いたままをぶつけてみた方が良いかもしれませんね。

    それに新キャラ。実はこれ以前にも話に詰まったことはあったのですが、一人のキャラクターの性格を大幅に変えることで話が広がっていきました。
    てるまさんのところのケセラもそうだったように、当初思っていた以上に活躍するキャラクターっていますよね。そういった元気のいいキャラクターに頑張ってもらって、これからも書き続けていきたいです。
  • ...|•,,) ソォ-ッ

    こんばんは。無月弟さん。

    気分転換をしてみるのは如何でしょうか?
    普段はしないこと…例えば、
    激辛料理を食べに行く!
    ケーキ屋さんのケーキを全部買う♡
    着たことのない色の服を着てみる☆
    行ったことのない場所へ冒険に行く。


    (๑°ㅁ°๑)‼✧ハッ全部、私がやってみたいことでした。

    え〜と、とりとめなく書いてしまいました。ごめんなさい。

    無月弟さん、まったりのんびり〜な気持ちで過ごしてほしいと願ってます。
  • 笹野屋 舞乃介さん

    そうですね。無理して考えてもいいアイディアが浮かぶとは思えませんし、ここは思い切って離れてみるのもいいかもしれませんね。

    実際あまりに筆が進まないので別作品を書いたり本を読んだりしていたところ、少しだけ書けるようになってきました。
    完成は遅くなるかもしれませんが、もう少し気長に考えることにしてみます。

    ありがとうございました。
  • 琳です!こちらにもお邪魔します。

    私の場合は昔書いた原作を大幅に加筆・修正して載せているのですが、キャラが勝手に暴走したり突然文章が出てこなくなったりします。行き当たりばったりなので行き詰まったらとりあえず他の方の作品を覗きに行って、気分転換しています。

    そんな中、無月弟さんの『お隣の吸血鬼くん』を読んで元気をもらっていました。

    今の『高校生』も実はちょっと詰まっていまして、でも頑張りたいと思っています。

    それでは乱文失礼しました(⌒‐⌒)
  • 無月弟様、
    いつもありがとうございます。
    昨日まで兄様と同一人物だとずっと思っていました。二つアカウントを持っておられるのかなぁと。でも、文体が違うのでちょっと引っかかっておりました。

    最初はお二人で描いていらっしゃったのですね。仲良しでいいですね。双子さんて素敵です。昔から双子さんを見るとワクワクします。

    暑いと書けないという出だしなのでそうなのかと思って読ませていただいたらねホラーなら書けるんですね。すごーい。結局書けない時ってなさそうですね。こんなにたくさん小説を書けるなんて尊敬します。

    これからも宜しくお願いします。
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