本日金曜日、ミミックボランティア最新話を更新しました。
今回も約4,500字、読書カロリーやや多めな海上戦ですが、なんとか仕上げました。
とはいえ、結構ギリギリでした。
アップが22時でしたが、投稿分の叩き台が出来上がったのが21時。
うーん、計画性。週一投稿の利点が崩れましたわね。
ちょっと前にTwitterでプロットがありかなしかの話が出てましたが、私もプロットは作っています。まぁ本当に簡易的な下書きですが。しかし今回の投稿分に限っては「おいおいプロット君、どういうことだい?」と眉がおかしくなりそうでした。
梗概として数行書いた後、『未来の私がやるでしょう!』と続きをサラサラ~っとやっていたら今日に至るわけですね。原因は過去の私。その時なんとかしろ。
けれど想定していた内容には出来ているので、細かい部分はまた振り返って修正する予定です。今は全体の流れを優先。
ちなみにプロット君とはまだまだ殴り合いが続きそうです。
暖かく見守ってもらえれば幸い。
話を戻して。
今回、chapter4で描くべき『有利・不利な環境での戦い』についてある程度の描写はできたかなと。命のない腐海、陸と異なる移動方法、そして自由に泳げる妖魔。
これをどうするかが次のchapter4-4で展開していく予定です。
その前に、ボクっ子凪ちゃんは必ず助けます。
【次回予告】
決死の一撃を与えた凪。しかし大喰らいの反撃を受け両脚を捉えられてしまった……
妖魔の撃退には成功したものの、その命の灯火は消えようとしていた。
腐海の影響で尽きた余力、手詰まりの漆葉は白神と共に賭けに出る。
「もし──もしも土地神が全てを救えるってほざくなら。
このくらい傷、いつも通りとっとと治しやがれ!」
次回、ミミックボランティアchapter4-3(8)、桜瞳共鳴(おうどうきょうめい)。
それっぽく書いてみました。いかがでしょう? セリフは変えるかも。
サブタイなどは次回の正式なものです。お楽しみに!