本日金曜日、「ミミックボランティア」最新話更新しました。
今回のお話はchapter4-2で漆葉が黒蜥蜴として海に放り出された時の擬態バージョンと言えば良いでしょうか? 若干重複した描写がありますが、まぁ違う視点で見たと思っていただければ。
もともと本日投稿分はもう少しあっさりした文量でしたが思いのほか加筆をした影響で1000文字ほど増えてしましました。まぁ重複した描写で増えてしまったのもありますが。
「あれ、この描写書いたような……?」と思えばあら不思議。書いているんですよね。実際大事な地形描写ではあるので念押しで書いてもいいんですけど。
二つの身体を持っている主人公がそれぞれの側面から海を見てみた……と言えばそれなりに整合性は取れているのではないでしょうか。
先の事ばかり考えているからこうなってしまう。振り返るのも大切ですね。
そんなわけでいよいよ腐海にもメスが入る。
腐海に広がる泥の正体とは? また誰がやったのか?
そこはこれから明かしていきます。
では!