本日2度目の近況ノート更新です。
というのも、約10日前から開催している自主企画『【ジャンル指定】伝奇ノベル』が終了となるからです。
今まではもっと範囲を広く、『ライトノベルなど』で開催しておりましたが、ギュッと狭めたことで自分にとっては利点があったので備忘録代わりにこちらへ。
〇メリット
→いままでの誰でもOKの状態よりも参加する条件が明確で絞れる。
今までは約100作品の参加でしたが、今回は最大で27作品。参加した方の作品はある程度目を通せたのではないかと(複数参加は除く)。
また、最近は異世界・現代ファンタジー、ラブコメを多く読んでいましたが歴史系の伝奇作品を読む良い機会となりました。浅学の為深く理解することは難しかったですが、できるだけわかりやすく書いてくださっていて面白かったです。
〇デメリット
伝奇ノベルとは?
→筆者としては伝説上の生き物や伝承が関与するファンタジーを想定していましたがそもそもカクヨムに歴史・伝奇と区分があったことを失念しておりました。後で調べてみると、一言で伝奇といえど細分化されていたのは驚きです。
あとは単純に、参加した方にとって新規読者が増えたかどうか良い影響についてわからないことですね。これは前の企画にも当てはまります。
今後は自分の作品にも当てはまる範囲でジャンルを指定してみようと思います。もし可能であればご参加、あるいは企画へ遊びに来てもらえるとうれしいです!
最後になりますが、ご参加いただいた皆様誠にありがとうございました!