いつも読んでくださりありがとうございます。
ということで4章これにて完結でございます。毎回書くのに苦労している自分ですが、この章は他の章とは違った苦労があって、気を抜くとどんどん暗く重くなるので、なるべく重くしないように、それでも物語の根幹はブレないようにという点を気をつけて書きました。最後のカレット先生の吐露に共感していただければ自分の狙い通りなのでそうなってもらえれば幸いですw
さて、次週から5章となります。この章はまた他の章とはかなり毛色の違う話になっていて、クセは強いけど楽しんでもらえる人にはかなり刺さるんじゃないでしょうか。色んな意味でw
ちょっとシリアスはありますが肩の力を抜いて読んでもらえるものになっていると思いますので、興味があれば覗いてもらえると嬉しいです。
それでは、今後もよろしくお願いいたしますm(_ _)m