いつも読んでいただきありがとうございます！
ということで、導入部とも言える第１章が終わりました。これを読んでもらえればこの作品の雰囲気は掴んでもらえるかなと。
そして、自分の作品は大体アクが強いものなのですが、今回はあえて抑えめで書かせてもらいました。それでも軸はブレてないつもりですし、それなりに自分らしいものが書けたのではないかなと。
そして来週からは第２章、覇竜祭編が始まります。師匠しか入れないはずの魔の森に突然現れたドラゴン。その目的は、そして師匠と僕が参加することになった覇竜祭とはなんなのか。
これは第１章と違って結構自分の色を強く出したつもりです。師匠の本当の実力の一端も垣間見ることができます。僕も根性を見せて熱血で頑張ります。はい、いつもの自分のやり方ですねｗ
結構この話は自信作ですので楽しんでいただけると幸いです。
では、よければまたお付き合いいただけると嬉しいです。