読み専です。((((((((((っ・ω・)っ ブーン
全国紙社会部記者、デスクとして事件、調査報道を主に担当。数々の事件を担当し、チームとして新聞協会賞、坂田記念ジャーナリズム賞を受賞。テレビ局で報道担当を務める。調査報道をテーマにした社会派サスペンス小説「暗黒報道」の連載が2024年10月からスタート。軍事独裁政権を目指す最高権力者に追い詰められながら果敢に闘う敏腕女性記者の物語。毎日更新。日本記者クラブ会員。
気づけば身も蓋もない心の素描が言葉となってまろんで散って、そのたびに他人を動揺させがちな人。 かつての原逸山。 ■読んでる折の様子 ①私は腑に落ちる作品が読みたい。 イベントが起こるとき、その事態に成る因果が納得のいくものであるとスッキリします。だからシュール・パンクをわざと楽しませる演出なら因果が破綻していても構わないし、例え異世界チートハーレムご都合ものだろうと、いずれにせよそれができる明確な根拠があるならそれでなにも構いません。 ②私はちゃんと更新し完結する見込みある作品が読みたい。 どれほど面白そうな物語でも、更新が遅いか話が長すぎて結末まで辿り着きそうになくて、読者の心が宙で所在無くやきもきされてしまうのは辛いもの。世へ作品を送り出すという行動には、その表現や時間の自由と同時に、作品に公共性が持たれることの緊張感も胸懐にあってほしいです。 ③私は中身や考証にブレがない作品が読みたい。 「書きたい」衝動で、まず間違ってもいいから思いっきり粗削り仕上げたっていいのです。でも、例えば設定だけ多彩になっていくばかりで話のプロットが見えない、あるいは人物の心境などが演出とは思えない形で前後で変化する作品を読むのは、徒な苦労です。できれば論文を書くように、大主張(結論)→大見出し→小見出し→肉付け、の順で物語を細分した後書くことで一貫した展望と品質を維持してたならこころよいです。 ④私は体調に従って作品を読みたい。 安定し構えて波乱な物語を読めるときもあれば、ただの水分補給のように漠然と物語を読みたいときもあります。字が飛び込むように頭に入るときもあれば、調律しようがないほど錆びた感じのときもあります。だから読むという宇宙旅行を、義務ではなく楽しみとしながら、物語の星々の銀河と程よくお付き合いしたく思います。 そんなつもりで、十字の星や白鳥・鷺の星やアルビレオ、蠍の星や暗黒星雲……どんな物語に行き当たるかよろめきながら読みます。 ■書いてる折の様子 なんとか前記四条が守れるようにします。ただ、そのとき「良し」と感じた幻影や文字のきらめきが、あとになって変形させたいと振り返り問うことがあり得ます。その意味で、奔放でしょうが、ずっと作品が完成しないと思います。
厨二病が治らなかった手遅れの受験生です……。 音楽が好きで、ラノベを書いています、拙いですが、暖かい目でご覧下さいm(_ _)m
ウェブ小説を読むのが好きで沢山読んで、書籍版も買って読んでいるどこかのナイスミドルなオッサンです。 無謀にも自分の小説を書きたくなって始めました。 自分が読みたいと思う内容を書いてるので、偏った内容かと思いますが、是非とも一緒に楽しんで頂けたらと思います。 宜しくお願いします。
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