書籍化します書籍化します書籍化します書籍化します書籍化します書籍化します書籍化します書籍化します書籍化します書籍化します書籍化します書籍化します
どうも、作者です
流石にこれだけ言っておけば嘘だと思われることもないでしょう。ちなみにネタバラシは昼からだったりというところもあるそうです。
近況? ああもう絶望。
作者の体力や何故か出来ないストックは置いておいて、書籍化までの流れを載せたいと思います。一度やってみたかった。
まず公式から連絡が来ます。
これをビクビクしながら以下略。
作者も例に漏れず疑って掛かることから入りましたが、そんなん作者どころか人間の基本なので割愛(やってみたかった?)。
どうも本作『隠れ転生』を『書籍化しようや? な?』という内容だったのは間違いなく。
作者は……喜びよりも、まず最初にお腹が痛くなりました。
トイレとちゃう。
でも別に書籍化に悪感情があるわけではないので出版社各位の方にはお仕事のお話を待っています。
さて閑話休題。
では何故か?
どうにも本にするということにプレッシャーを感じてるようだとは薄々と勘付いていたこと。
作者は他の出版社での書籍化経験があるのですが、その時も似たような感じの『酷い抵抗感』のようなものがありました。しかしその時は公募に出していたので『いやいや、断わるとかないよね?』という考えに至り書籍化を果たしております。じゃあなんで出したん? ってなるからです。
自分のお話が本になるというのは純粋に嬉しいです。ふおおおおお! 書籍化! 書籍化! ジョセキガ?! そんな感じ。
でも今回のお話は一回お断りのメールを入れさせて貰いました。
バカがよぉ、そんな感じ。
しかしその後の遣り取りがなんやかやとありまして『ほなやるか』となった次第。
一度電話での対応をしてくれた編集さんはいい感じの人でした。
一度の電話でもお腹を痛くさせる作者はめんどくさい人でした。
その時のお話で、一巻をどうするか話し合ったのですが、大抵は前回と似たような流れ。
違うのは修正点。
作者の書籍に腕が斬られた登場人物が出るのですが、その呼び方についてコンプライアンス的な物に引っ掛けるんじゃないか? 差別的、または侮蔑的な呼び方になってないか? というものがありました。
いや侮蔑て。
なんか昨今の出版業界はデリケートらしく、架空のキャラクターに向けられる発言にも……って面倒くせえわ!
じゃあファンタジー物で盗賊出したら終わるじゃん? 奴らは発言が大体侮蔑的やぞ? 噛ませで挑発した奴でもその後のザマァの前の挑発が侮蔑的なのはダメってか? じゃあもう挑発されてないね? ハッピー、ってバカか!
そう思いました。いやマジで。フィクションやっちゅうねん。
もう昨今のイジメられっ子描写もダメだし、なんならダークファンタジー全滅やないかい、ってか漫画で腕取られて挑発されるとかむしろマストなんだが――――――――と! 思ったので、前回の書籍では修正しませんでした。
しかし今回はそういうわけにも参りません。
特に何かとは言わないのですが、女児の裸は云々と優しく諭されました。
なのでそのページは改稿する予定。
出来れば書籍をご購入して確認して貰えればなぁ(チラリ)と思います。
またもや脱線。戻します。
えー……でも今そうなんやぁ……とは思った次第。
昔のアニメで幼女の吸血鬼「あれは云百歳なので」……そうやな。
特に変な意味でなくとも普通に販売が制限されちゃうそうなので……商業的には修正を余儀なくされちゃうんだそうな。
大変やな、ってのを今度は俺がやる。私にキタ。
う、嘘なんてついてないんだからね? ほ、本当なんだからね!
そんなこんなで今は資料とか纏めて、今から七章の最後を書いて……
既に載せておりますが、七章は前中後編です。頑張ります。
実はまだ書籍になるのか疑っている部分もありつつの報告だったので、書籍化報告するなら今日しかないな、と今日を待った次第です。
いつも応援してくださる読者様、ありがとうございます。
無事書籍になることが確定したら続報を載せますので、その時までどうか変わらぬ応援の程をよろしくお願いします。
そんじゃあ、今日はこのへんで。
ばいばい