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万葉集など如何でしょう。
縁語こそ日本語の言葉遊びの原点ではないでしょうか？

石動さま

ありがとうございます。
縁語、というものを知らず、調べました。

なるほど、興味深かったです。
古語は、なかなか難しく、私の手に負えるものではないのですが、ここは温故知新。
その技法を現代版で活かすべく、考えてみたいと思いました。

因みに、私の言葉遊びの原点はラップです。
意外に奥深いのですよ。これが。

短音+短音＝長音
これがインド・ヨーロッパ語系言語のリズムでしょう。少なくとも3000年は変わっていないかと思います。ラップもこの系統のひとつなのでしょう。
日本語は五七調です。
日本語をラップで表現するのは、日本語をヨーロッパ語のリズムで表現するということなのだと思います。
現代日本語の最先端ということですね。興味深いです。

石動さま

ありがとうございます。

難しい事はよく分からないのですが……

日本語では、ポエムは美しくないとか、ラップはカッコよくない、と言われているのを目にすると悲しくなる事がありますね。
日本語だからこそ、美しくカッコいい表現が出来る物もある。ないなら、作ればいい。そう思うのですが。
良い所は吸収し、日本語だからこそ出来る、現代に見合った日本語としての表現スタイルを作り上げたい……わぉ！なんてそんなに思い詰めて作ってる訳ではないですが、楽しく作ってカッコよく仕上げて、沢山の人に伝わればいいな、と思います。

言葉は生き物！時代によって変化し、国によって毛色を変える。扱いはなかなか難しいものですね。

石動さまへの返信、になってないかもしれませんね。ごめんなさい。言葉への思いをぶちまけてしまいました(笑)