短編小説「パリャードク」を公開しました。
一話完結の短編小説ではありますが、私が今まで書いてきた小説の中で最も長いものになります。何度か挫折しかけ、書いていて苦しいところもありましたが、なんとか書き上げた事によってまた一つ成長出来たのではないかと。
今作品は前衛的な実験小説です。ストーリーが支離滅裂であるが故にか、比較的ストーリーを進めることは容易に出来たのですが、頭にある話を文章に表すのが非常に難しかった。写実的な物語とはまた違った難しさがありますね。今後も色々な話を書き、拙い技術を少しでも向上していけたらと思います。
「パリャードク」、その他拙作共々ご一読願えれば幸いです。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887049619