• 現代ファンタジー

1話没ネタと改稿

投稿を始めた時、最初の30分ぐらいだったかな?
その時に書いていた文章(※ 注意:今と設定が異なる部分があります)

ーーここからーー
30年前、突如発生したダンジョン
発生当初は大きな犠牲があったが、突然スキルを手にするものが増えたことから急激に環境が変わりダンジョン開拓が進むようになった。
その中でダンジョン資源も見つかり、ダンジョン関連の職業が新たに誕生した。
ダンジョン攻略者、ダンジョン採掘者、ダンジョン配信者などなど…彼ら・彼女らは探索者と呼ばれるようになりダンジョンに魅せられていくようになった。
MouTubeではダンジョン配信に力を入れ始め、収入面においても他を圧倒することからダンジョンドリーム、ダンジョン配信の人気はうなぎのぼりのように伸びていった。
今では一般企業に勤めるか、探索者になるかというぐらい探索者は職業として認められる様になった。
ただし探索者はスキルや身体能力がものをいう世界、探索中の事故は日常茶飯事ということもあり、1年以上活動できるのは全探索者の1割もいないとされている。

このダンジョンがなぜできたのか?それについては今もまだ判明していない。
ーーここまでーー

読み直してみて…始まり方がクドイ!
読み始める前に離脱するなこれ…ってなったので削除したのでした笑
そして本日1話の先頭に文章を追加しました

追加した文章

ーーここからーー
「た…たすけて!!だれか…誰か助けて!」

女性の声がダンジョン内を木霊する。

しまったと思ったときには退路は断たれ、モンスターが来た道をふさぐ。



絶体絶命の状況、そんなときモンスターの奥から人影が現れた。



助かった…と思ったのもつかの間…

男はコンビニ袋を片手にスーツ姿、どう見ても仕事帰り。

「なんで…こんなところに一般人が…私のことはいいから逃げなさい!」



女性は叫び疲れた喉に喝を入れ叫ぶ。

「えーと…このデカブツ倒しちゃっていいの?獲物横取りで訴えたりしない?」

男の第一声に時が止まった。

~話は少し前に遡る~
ーーここまでーー


1話を読み返すと、仕事に疲れたサラリーマンが、ただやけ酒する話になってたので
これはこれで、初見でこれだとうーん…感がありますね

別の切り口版で試していた、少し先の展開を先出しする文章を追加しました。
読者様が続きを読んでみたいと思ってくれたらうれしい限りです。

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