これまでエブリスタでも公開していましたが他にも作品が増え始めたのでこちらでもよろしくお願いします。
感想・評価・レビュー・ハートありがとうございます(`・ω・´)ゞ 励みや活力になっているので、評価高いのを優先的に書いて行ってます! 気軽にフォロー、レビュー、誤字報告、大歓迎です!
2018/2/17 登録。暫くの間読専でしたが2023/05/21に「白馬に乗ったおじいさま」を初投稿しました。1周年迎える事が出来ました。 蚤の心臓なので、残酷なシーンはする方もされる方も書けません。 1話の文字数は2000字以内を心がけてます。(自分が読みやすい字数なので)
読み専から書く方もデビューしました。まだまだ未熟で稚拙な作品ですが、楽しんでもらえたら幸いです。社会人として働きながらの執筆ですが、仕事の息抜きも含めて日々楽しく書いています。 フォローやいいねされると大人でありながら歓喜して喜びます。サポートも増えたら限定のお話なんかもしてみたいです。こんな自分ですが、ぜひ読みに来てもらえると嬉しいです。フォローや応援コメントあれば、必ずフォロー返しに返信しますのでより良い作品に、なるよう皆さんからのコメント待っています
現在は異世界ファンタジー物を執筆中です。 他にも青春物、恋愛物、探偵物、現代ファンタジーなどの短編を書いています。 よろしくお願いいたします
異世界ファンタジーをこよなく愛するWEB作家。 転生、転移はもちろんSFなども好き。 鬱展開よりはほのぼのスローライフを好みます(*´꒳`*)
春は素晴らしい。 鼻孔をくすぐる沈丁花の香りに弾む君の笑顔を、桜が讃える。 夏が待ち遠しい。 僕の名を呼ぶ君の声に、蝉時雨も蚊帳の外へと消える。 秋が待ちきれない。茜色の空を眺める君は灯火のように儚く、美しい。 冬は 「お前、何気持ち悪い文章書いてんの?」 はんじょう!? え、どうして?いつの間に? 「いや、ここ楽屋だろ。台本読んでんのかと思ったら気持ち悪りぃ。春だの夏だの、お前引きこもってるから分かんねえだろ。」 はんじょう、それは文学に対する冒涜だよ。 「好きな子でも出来たのかよ。」 そ、それは。 「まぁいいや。ほら、リハーサルの時間だから行くぞ。」 楽屋から去る背中に言葉は出ず、溜め息と共に紙は丸めて窓から投げ捨てた。 春風に乗り紙屑は青空を舞う。 2人の恋の行方は、捨てられた紙屑はどこへ向かうのか。 おにやの本当の気持ちを唯一知る紙屑にもその行方は分からない。 冬は忘れない。はんじょう、君が産まれた季節だ。
2021年 縮地を極めて早三年〜 第二回ドラゴンノベルスファンタジー小説大賞にて特別賞を受賞し、書籍発売しました。 2024年 崖っぷち貴族家の第三子息 アルファポリス第16回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞し、書籍発売予定
カクヨム運営公式アカウントです。