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『 先輩殺しの小悪魔美少女は、義兄の俺にだけはデレデレみたいです』について

どーもあきらあかつきです。いつもわたくしめの駄文をお読みいただきありがとうございます。

この度は、わたくしめの拙作『先輩殺しの小悪魔美少女は、義兄の俺にだけはデレデレみたいです』について、書いておきたいことがあり近況ノートを更新させて戴きました。

おかげさまで、フォロワー様も500名を超え、拙作が人気作とまではいかなくとも、ある程度の方に楽しんでいただいていることを、心よりお礼申し上げます。

私がこの作品を書くに当たって感情移入のできないキャラクターは書かないこと、さらには誰も不幸な結末を迎えないことを特に心がけています。

現在拙作は第一部の中盤を迎えようとしているところです。予定では第一部は10万文字前後でフィナーレを迎える予定なのですが、中盤を迎えるにあたって登場人物の気持ちを揺さぶる展開を加えようかと思っています。

それは僕自身、この展開は拙作のキャラクターたちが、より深い絆で結ばれるためのスパイスのようなものと考えております。

ですが、極力、読者様のストレスを与えるような展開は避けたいという気持ちもあります。

この後、更新予定の最新話はもしかしたら、読者さまに少しストレスを与えてしまう内容かも知れません。ですが私自身、この話は今後のストーリーにおいて大きな分岐点だと考えております。一部の終わりに登場人物全員が一歩前進するために必要なシーンと考えています。

どうかそのことをご理解頂ければ作者としてこれ以上の喜びはありません。

基本的には軽くて甘いラブコメであることに間違いありません。

長々と書きましたが、いちいち、そんなこと書く必要ねえよと言われてしまえば、まあその通りなのですが、臆病者の予防線だと思っていただければ幸いでございます。

どうぞ今後も拙作『先輩殺しの小悪魔美少女は、義兄の俺にだけはデレデレみたいです』にお付き合いいただければと思います。


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