今回の章は取り敢えず無事終了しました!読んで下さってありがとうございました。
二年の空白があるにも関わらず、彼らを覚えていて下さり、読みに訪れて下さって
とても嬉しかったです。有り難うございました。
『理髪店の男』は連載当初から不定期連載のつもりで書いていました。
二人の主人公たちのようにゆっくりのんびり、書き続けていきたいと思う作品です。
主軸の連載は割と悩みながら、自分を追い込みながら書く事が多いので、最終回を
迎えるとどっと疲れている事があります。ちゃんと楽しんで書いてはいるのですが…😅オカシイナ
そんな時にふと書きたくなるのが『理髪店の男』だったりします。
読んでほっこりするものを書きたいと思いながら、実は私が彼らにほっこりさせてもらってます。
けしてお金持ちでも余裕のある人たちでも無いし愛しか持ち合わせてはいませんが、
それが生きていくには一番大切だと思わせてくれるのが秋山と八神だと思ってます。
次回はすぐに更新するかもしれないし、半年、一年後になるかも知れないけれど、
ふわっと思いついた時、私が疲れてしまった時にまた絶対に書きたくなると思います。
ずっと書き続けていきたいなと思っています。今後とも気長にお付き合い頂けると幸いです。
下のイラストはエブリスタ掲載の為にAIに描いてもらった『理髪店の男』の表紙です。