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新作連載『化け物の棺』漸くアップ

はぁ〜っ、やっと1ページ仕上がりましたが、
タイトルが宣言していた「君は棺に眠る蝶」
から結局インパクトのある「化け物の棺」と言う事になりました。
ここまで結構時間を食いましたが、もうね、何ページも書いては没ってを繰り返してました。
決め手となったのはキャラクターでした。壁を突破できずに悩んでいましたが、私の筆が進まない原因が主人公のキャラクターにある事に気が付きまして、真面目な男からちょっとだらし無い男に変更した途端、つるつると筆が(指が?)進んでくれました。
時代背景とか19世紀のベトナムなんてちょっとマニアックで今後苦戦するのは目に見えてますが、何とか頑張りたいと思います!
更新頻度はゆっくりになるかも知れませんが、よろしくお願いします❣️

4件のコメント

  • タイトルに惹かれました。
    『棺』って死の匂いも漂っていて、たった一文字なのに、どうも魅惑的に見えるんですよね。

    しかし、今後苦戦するかも宣言をされながらも、敢えてその世界観に挑戦しようとするmono黒さんのアグレッシブな感じ、たまりません!
    のんびりでいいので続きをよろしくお願いいたします。楽しみにしていまーす(≧▽≦)
  • ちょっと不気味なものとか負のオーラを放つ言葉とか
    何故か惹かれてしまいます。
    棺って死体が入ってなくても中身を想像してゾクッとします。
    私、天使よりも圧倒的に悪魔に惹かれてしまうのです。白よりも黒が好きだし、
    美しいものより奇妙なものの方がきっと人は惹きつけられるんじゃ無いかと
    思って、ざっくりタイトル変更で、これで良かったとホッとしてます。
    私、小説書いてる時ってドMなのかも知れない!苦しみが喜び!みたいな?笑笑
    感想有難うございます!
  • 真面目から不良へのキャラ変…分かります!
    設定やネタや世界観や、いろーんな要素があるけど、一番はやっぱり主人公のキャラの書きやすさというか、入り込めるかっていうところだと思う!
    何か、ピントの合わないキャラだと永遠に指が動かないですよね…(笑)でもピントが合うと、パズルゲームで連鎖するみたいに勝手にどんどん出てくる。その匙加減さえ合えば、めっけもんという感じ。いやいやおめでとうございます!!
    続きも楽しみですー!!
  • ですよね!キャラクターって大事ですよね。
    久我の時は逆に不良っぽい刑事から真面目君にしたら
    何となく良い感じに進んだっぽい。
    書いてる時はそのキャラが言いそうな事とか、そう言う妄想を
    掻き立てながら進む感じで、そう言う事ができた時は
    本当にラッキーですよね。
    第一段階は突破しましたが、他の登場人物達もそんな感じに
    出来上がってくれなら鬼に金棒です。
    ヴィクトーはイイ男なんですが、ちょっと男にだらしない奴で
    せっかく数多の愛人から逃れられたのに早くも私の中では畑を耕す気満々!
    今後どう転がって行くのか怖いけど私も楽しみです❣️
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