「龍虎」が完結し「理髪店」も二章が取り敢えず完結し、次何を書いたら良いやら迷っていました。
1980年代のパリが舞台の香水の調香師のサクセスなラブストーリーと、化粧彫り/白粉彫りと呼ばれる肌が上気した時のみ現れる刺青を巡るハードボイルド風味のラブストーリーと。
天秤にかけた所、資料集めに苦労している前者はもう少し時間がかかりそうなので、後者の方を先に書こうと決定しました。タイトルは『幻の背《せな》』人物設定が終わり、今肝心のストーリーを練っている所です。
ここで公表しないと追い込まれないので、己に発破をかけるつもりで告知しました。
これでもう逃げられません!やるしか無いです(笑)