こんにちは、海野ぴゅうです
どうもPCの調子が悪く、記載中の近況を2度も上げてしまいました( ;∀;)スイマセンッ
今日の三重はかなり寒いです
ムスメが「今日は部活がないからつまらないしガッゴウ休む」なんて言ってたのでお弁当も作らずにいたら、学校のネットシステムで休みを申請する方法がわからず、結局学校に行きましたw
バスに間に合わなかったので送っていったのですが、気温がー1度で!
フロントガラスが凍っていて、水をかけたらまた凍ってました…(´;ω;`)ウゥゥ
※ちなみに、ムスメは丈夫なので今まで中学高校と休んだことがなく、休み方がわからないらしい
さてさて!
カクヨムコンでぴゅう注目の作品をお勧めしたいです!
まずは短編、レリゴー(=゚ω゚)ノ
『水の棺』
作者 神崎あきら様
https://kakuyomu.jp/works/16817330650201330728令和の私小説部門で参加しておられます
あらすじ
支配的だった家庭で育った主人公の女性は、母親の四十九日の前にある目的を持って高千穂峡に向かいます
その道中で老夫婦に出会い、夫婦についてや家族について考える主人公
高千穂について目的を果たそうとしたが…
まさにドラマ!
誰にでもありそうで、誰もが人生の主役だと感じられる短編です
読後はとても優しい気持ちになり、ああ、父親と母親に出来るだけ優しくしないと…とつくづく思いましたw
誰もが複雑な思いを相手に抱くのが家族ですが、その自分の自我を超えて何かを見つけられる人は幸せで、まれなのかもというのが私の感想です
まだ両親が生きているうちに読めて良かった
感謝です
寒い日ですが、心は温かく過ごしたいものです
ぴゅう