ミッシェル

待ってる人は待たせても良いんですよー（え？）

作品の内容は最近流行の『悪役令嬢』ですね。
その中で、企画を通して注意を惹き付けたという、主様の個性が確かに有るのです。
指摘だけしかしなかったのは、「勿論」そこを直せば充分に面白いと思ったからですよー。
そう感じなければ、指摘なんてしませんよー。

私はかつて、様々な作品を投稿していましたが、どの作品もたいして評価されませんでした。
自分なりに、これは面白いだろうと思っていても、付けられた星は一桁止まり。良くても１０～２０程度だったのです。

話数を重ねるうちに最新話のＰＶ数は減り、更新しても一人か二人しか読んでくれない。そういう日々でした。

そんな現実に嫌気が差した私は、今まで投稿してきた作品と共にアカウントを消し、完全な読み専になりました。

もう、書く事は無いだろう。そう思っていたある日。とある自主企画に目がとまったのです。
その企画とは、『誰かにお願いしたいことがあります。別に人数は問いません。』という題名の企画でした。
企画の内容は、主人公の性別と年齢、更には大まかなストーリーが提示してあり、こういった内容のラブコメをどなたか書いて頂けないだろうか。というものでした。

新型コロナウイルスがピークを迎えていた事も有り、暇を持て余していたので、書いてあげようかなと思い、今の作品を書き始めた次第です。

読み手の方に楽しんで貰いたい。その事を念頭に置いて、他人からの視点というものを考えながら、独りよがりにならないよう注意を払って書いているうちに、気付けばフォロワー様が３００名を超えていた次第です。

偉そうに聞こえるかも知れませんが、自分なりに葛藤は有りました。散々挫折も味わいました。
書く事が好きだったんだって思えるようになるまでは、相当に時間が掛かりました。
まだまだ私も勉強不足です。アドバイスを出来るような段階ではありません。
けれど、頑張って欲しいと思っています。応援しています。