片山順一

片山様
　近況ノートでは初めまして。ヅラじゃありませんです。
　ノゾミの断罪者、毎回熱い展開にカッカしながら読ませていただいております。
　そして、九章完結お疲れさまでした。年のせいか勝手に脳内で「Get Wild」を流しながらエピローグを読んでおりました。
　予告を見る限り、また次回も面白そうな展開が続きそうですね。続きを楽しみに待っております。
　
　話が変わりますが、レビューありがとうございました。
　気づくのが遅くなってしまい、申し訳ありません。あんな長い話読んでくれるだけでもありがたいことですのに、なんかすいません。

　それでは、これからもお身体に気をつけて執筆活動をお続けください。
　失礼致します。

　コメントや励ましの言葉、本当にありがとうございます。何度も見直して元気の素になっています。

　言われてみれば、Get Wildは意識してしまってるようです。世代的にシティーハンターの映画とか金曜ロードショウで見ていたクチですので。

　どれくらいの世代まで知っているんでしょうね。ニコ動の二次創作とかでは、使っているのを見かけた気がしますけど。さすがに今シティハンターを見返している若い人は少ない気がします。

　返信ありがとうございます。
　確かにかなり古いですね、Get Wildは（― ―；）

　ところで、応援コメントの返信を読みました。
　その中で私の感想を元に9章のラストを考えたとあり、恐縮です。
　反面、私の感想のせいで片山さんの本来書きたかった物語を変えてしまったのであれば、非常に心苦しく思っております。申し訳ありません。
　ノゾミの断罪者は片山さんの作品であり、当たり前ですが片山さんが思い描いたものを自由に書いてよい物語です。

　たとえ9章の結末が鬱展開であったとしても、それはしっかりと確立されたそれぞれの登場人物が動いて生み出した結果であり、恐らく私は一読者として心動かされていたと思います。
　流煌の結末についても、それまでの騎士と経緯と二人の想いがしっかりと描かれていたからこそ、私はあそこで魂の慟哭（）をしたわけですし、これから先の話を想像して、今も続きをワクテカしていますよ。
　それだけこの物語はしっかりしていて魅力的ということです。
　ですので私の感想に構わず、どうか片山さんの思い描く物語を書き続けて下さい。
　応援しております。