『砂の印象―鳥取砂丘探訪』に、お気に入りをつけていただきありがとうございます。
“かがみ透さん”へ
なるべく自分がたずねて印象に残った感覚にしようとすると、こんな具合になりました。次行くなら、マリンブーツでも持っていきます。
名物のラクダにも乗らなければ、砂の美術館にすら入らず。ただただ砂丘を歩き続け、ボランティアでもらった絵はがきの割引券で、銘菓“因幡の白兎”を買った程度ですが。それもなかなか良かったです。
自然に出来た地形であっても。人の手が加えらえなければ、なかなか保てないものなのですね。
“氷月あやさん”へ
グーグルマップで見ると、砂丘のでかさは分かりやすいですよ。僕が歩いたのは、そのうちの半分くらいに過ぎません。炎天下の夏の日、水を持たずに数周歩いたのなら、砂漠で死ぬ事が出来るかも知れません。
ただ、ボランティアの方によると、日本最大の砂丘は青森県にあるそうです。鳥取砂丘の数十倍の規模とのことですが、国が管理しており、自衛隊が軍事訓練に使っている場所なので、一般人は入れないという話です。