• 異世界ファンタジー

小説二冊分の文章を書いて

お久しぶりです。
神凪儀です。

今回、「精霊魔術学院の妖精使い」の第二巻相当(約10万字)を書いてみて分かったことがあります。

「全話一括投稿してはいけない。」

ただただこのひとつに尽きます。

前回は10万字を一括投稿した結果PV数が24だったにも関わらず今回、約10万字を毎日更新にしたらPVが362まで増えました。(それでもPV数低い)
実に10倍以上。
一括投稿の方が読みやすいと思っていただけにこの認識の相違は中々衝撃的でした。

また、次話を書くにあたって過去の文章を読み直したりしますが、割りとこの文章こうした方が良かったんじゃない?
なんて思う時があります。これも成長でしょうか。

そして約20万字書いてみて、自分がモチベーションの保ち方を知らないということに気付かされました。燃え尽き症候群とでも言うのでしょうか、書ききるとどうしても次に踏み出せない、新しく湧いてきた構想を形にしてみたくて筆が止まる、色んな理由で続きを書く時間が減るのが不思議です。
でも書き始めると楽しくて辞め時を見失うんですよね。

「精霊魔術学院の妖精使い」は完結まで書き続けるつもりでいますが、途中で書き方に変化があったりするかもしれませんし、次のストックが溜まるまで時間が掛かるかもしれません。

できれば見捨てずに楽しみにして待っていてくれると嬉しいです。

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