ドーモ、ドクシャ＝サン。モモ＝ルルです。
さて、いつも通り不定期に、ぼちぼち、まったり、あまり熱心では無い更新頻度で異世界民宿幼女をお届けしておりますが、この先も多分似たような更新頻度で続いて行くと思います。
まさに牛歩。
でも、一話ごとに数週間、数ヶ月、時に年単位の時間をかけておりますが、中にはこの作品を心待ちにして下さっている方々が居て、更新するとそんな読者様から「待っていた」と、「楽しみにしていた」とのお声を頂くことがあります。
そんな時に思うのは、「ありがてぇっ………！」です。「………感謝、圧倒的感謝ッッ！！（ザワザワ）」です。
わざわざ自分の作品を貶すのもおかしな話しではありますが、異世界民宿幼女は十割ノリで初めまして、プロットもクソもなく、未だに方向性を定めて居ない作品です。
なので、物語の基本である「起承転結」がグシャグシャで、章管理なんてww無理wwと言った状況です。
もし、最初から書き直せるのであれば、しっかりと筋書きを作って、「物語の起こり」「発展と伸び」「魅せる為に物語を転がし」「心地好い読み終わりを提供して締める結末」を組み上げたい物ですが、何分ノリで書き始めて、ノリで続けている趣味作品であります故に、現在「起承承承起起承承転承」くらいの組み上がりになっております。
物書きの技術だけ見ると恥ずかしさで悶死しそうです。
そんな作品でも、待っていてくださる方々居ると、嬉しさも有りますが有難さが身に染みます。
そしてそんな方々のお目を汚さない為に作品の消去ボタンに手が伸びそうになりますが、その行為は読者様を一番裏切る行為であるので、「うぉぉぉお沈まれ我が指先ぃぃい！？ 何故そのように荒ぶるのかァァァッ！？」と小芝居を繰り返す次第であります。
この辺りが近況のタイトルですね。
まぁ作品を消すなんて言うのは冗談ですが、自分の中で「これは自分の傑作だ！」と言ったモチベーションも無いものですから、今のような更新頻度になっております。
楽しみにして下さる読者様には申し訳ない限りですが、懸賞に当たるくらいの確率で更新される作品だと思って、見守っていただければ幸いです。
以上、ももるるからでした。
P.S.
既にご存知の方も居ると思いますが、ももるるはケモナーでロリコンです。
シルルちゃんは完全にももるるの趣味です。
趣味に走り過ぎると性癖も暴走しそうだったので、一番好きな狐耳幼女は控えて、うさ耳になりました。
シルルちゃんが狐耳で、夕暮れ兎亭が夕暮れ狐亭だった場合、たぶんこの作品は幼女同士の18禁百合作品になっていました。
世界よ、どうか近日中に性癖を抑制する医療を開発して下さいお願いします。
もしくはバ美肉がリ美肉になる超技術を下さい。狐耳幼女になりたい人生だった………