2023~現在にかけて相対的に見たときに、短編・エタ乱発の模索期間をどうやら切り抜けたような雰囲気を感じています。
とはいいつつ・・・ 個人的に「読める!」と感じれる作品を見つけるほうが至難なので、読んでいる時間も減ったと思いますが・・・。
最近の読む傾向としても相変わらず、タイトルと内容が最後まで一貫している作品ぐらい。タイトル詐欺がほぼ9割なのは、日本のモラルの低下と商業主義偏向なのかもしれないと思う今日この頃。
今まで読んできた一貫性のある有名どころの作家さんも高年齢になってきて、身内の事情などでひっそりと引退してる方も増えてきたように感じ、寂しい限り。
投稿頻度をあげるよりも、上記を踏まえて各話しっかりと文章を練るほうが、結果的に読者評価も上がる近道のような気がします。