ハトのさえずりが賑やかです。
なんで鳴いてるのー? と娘が聞くので
答えました。
男の子のハトが女の子のハトに
ねーねー、あそぼーよー
って歌ってんだよ。と。
その割に短調というか、不思議なメロディーですけども。ぽーぽぽ、ぽぽー。あれがハト子さんたちには堪らなくいいのでしょうか。たまに歌がヘタなハトさんもいますね。それはそれで魅力的? 微笑ましいです。
ごきげんよう。春うらら。小桃です。
連載中の
『隣の不良(クズ)とは結ばれません。』
https://kakuyomu.jp/works/1177354055194000318 今日の投稿で第1章おわりとなりました。
再投稿となるのに毎日読みに来ていただけて本当に嬉しく思います!! 感謝です!
いやはや。眩しい青春時代のお話でした。良さというよりは青さ、未熟さをメインに書いた感じでしたけれども。
第2章は大人です。大人というほど大人ではなく。恋愛レベルは足の生えたオタマジャクシちゃん。まだまだ伸び代ばかりです。がんばれー。
◇
さてさて。
それにしても一人称視点の作品で語り手が訛ってるってどうなんだろう、とずっと思っていまして。
あり? なし?
訛り度合いにもよるか。
今回の主人公真知の訛りは架空なんですよ。架空にしないと伝わらない、というか、『(訳』が入らないと通じないかも、と思いまして。
この架空の訛りは関西弁っぽいけど、そうというわけでもなくて。なんで関西弁にしなかったのかというと、舞台が田舎だから。いわゆる『関西弁』って私のなかでは「都会の言葉」というイメージなんです。大阪弁、京都弁、などなど。
だからそういう有名な訛りにはしたくなくて、でも本物の田舎言葉はまじ通じない。ということで通じると思われる程度の訛りを勝手に作ったわけでした。
ともあれ〈語り手が訛るのはどうなのか〉問題の解決にはなりまへん。
詰まるところは「好みの問題」なのかな?
だめじゃないけど、誤読されてもしらんよ、という感じでしょうか。ふむ。
絵本とかでは結構ありますよね。小説はどう? 調べてみたいですねー。