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なめヴァン4 まもなく第1章おわり

なんとかかんとか
新学期の第1週目を乗り切りました。
「明日手さげバッグがもう一個要る」
って急に言われたら憤りますよね!
なんだか早歩きすることが多くて
母ちゃんは踵が剥けました。゚(゚´ω`゚)゚。ヒー

がんばる皆様おつかれさまです
ここから自分時間を取り戻したい!
小桃です。

さて連載中の
『なめんな☆ヴァンドゥーズ!』
https://kakuyomu.jp/works/16817139556476415076

 無言無名読みさまが2名様ほどいてくださっているようで、そのおかげで日間PV0が免れています。さすがに0だと更新する気力もなくなるので本当にありがたいです。うう。

 まあこれが通常運転でもあります。がんばれ小桃。

 かく言う私自身も溜め読み派なところはありまして。なめヴァンに関しても正直なところ一気読み向きだと思います。

 そう、だけど更新した日に読まれないと寂しい、という複雑な乙女心。笑 まあいいや。

 本日の公開分第1章第8話。結構なエネルギーを要する回となっています。これから読むよ、という方はどうかご容赦ください。
 書いてても「うー」となる感じで。こういう部分は公開してからも読み返すと納得いかなくて何度も何度も書き直してしまいます。


 ◇


 さてさて。挑戦三年目となります今年も、つばさ文庫小説賞に出すかどうか。悩んでいます。いろいろ分析して、どういった作品が残るのかわかってきました。まあ偉そうに言えた実績はないのですけども。

 過去の1次選考結果としては『なめヴァン』が通って『あまから!』がダメだったわけです。ふたつの何が大きく違うかっていうと、題材かなと思うんです。もちろん運や流行、そして細かな技術や構成も必要とは思いますが。

 なめヴァンはつばさ文庫では珍しい完全お仕事小説、しかも『ヴァンドゥーズ』という身近でありながら未知なる職種だったことが功を奏したのかな、と分析しました。

 ふむ。だからね。

 題材……ですよ。

 スイーツネタはたぶん難しいです。既に人気シリーズがありますし。吹奏楽部も同じく。異能力や魔女ものも多いですがこれこそ題材次第な感じがします。なにかが飛び抜けていないとすぐに埋もれますよね。スポーツ、書道や漢字、ゲームものも既に人気作がありますし、ミステリーや冒険ものは私にはなかなか書けない……さて、なにで戦う?

 んん。じつはひとつ、目をつけている題材がありまして。

 大人として子どもたちに読ませたいもの。
 私自身が小学生時代に好んでいたもの。
 
 ただ、めちゃんこ地味なんですよね。笑
 いやいや、携わる方々に失礼ですね。友人が一時期『それ』を志していたそうなんですが、断念したと聞きました。魅力的な世界ではあるのです。未知で、深い。

 これをなんとか、人気の要素を足すなりして現在の小学生に受け入れてもらえる形に仕上げられたらな。そうしたら胸張って応募できるかも、と思います。

 むう。言うは易し。
 題材がよかろうと展開がありきたりだったら当然選ばれませんからねぇ。

 もうしばらく悩みます(*´―`*)くぅ




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