変なタイトルですが。
ハルちゃんのお話を書くきっかけをお話しようと思います。
『ちびっ子転生者は手に負えない！〜転生したらちびっ子だったけど、聖獣と一緒にちゅどーん！する〜』を、書こうと思ったのは、その2作前のお話で現在書籍化作業をしている、
『ボクは光の国の転生皇子さま！ ～ボクを溺愛すりゅ仲間たちと精霊の加護でトラブル解決でしゅ～
（元タイトル、ボクは55歳の転生皇子さま！）』を、書いていた頃です。
タイトルからも分かりますが、皇子さまのお話です。前世55歳の現役小児科医が転生して、最初は3歳の皇子から始まるお話です。
このお話は私の2作目になります。で、あまり分からず先を急いでしまいあっという間に可愛い3歳の頃を終わらせてしまいました。お話自体は5歳、10歳と過ぎるのですが。
ちびっ子を書きたいと、不満が残ってしまったのですね〜。しかも、皇子設定だったのでなかなか自由に書く事ができず。爵位やら何やら縛りが多くて。
正しい考えの皇子。そう真っ直ぐに書きたくても皇子という立場故に難しい事があったりしたのです。
それで、立場に縛られないちびっ子を書こう！と、生まれたのがハルちゃんです。
ハルちゃんは、書いていても楽しくて大好きなキャラです。しかし、天真爛漫で典型的な可愛いちびっ子ではありません。ちょっと、テンションが低い。
最初の頃のハルちゃんは可愛くないですし。
ですので、受け入れてもらえるのか、とっても不安だったのです。
なのに、沢山の皆様に応援して頂き、ハルちゃんを可愛がって頂き本当に感謝しています。
実は、ハルちゃんのお話も早く終わらせすぎちゃったかなぁ？と、少し後悔しています。^^;
現在、先にも書きましたが書籍化作業も並行していて新作をこちらに投稿する時間を持てないでいます。
もし、興味を持って頂けたら、〜なろうで全部読めます。
ルル、リリ、テテ、ハル、ココと、5つのお話を公開しています。全くの素人の私が書いたお話を読んで頂き本当にありがとうございます！
またお話を投稿したら読んで頂けると嬉しいです！
宜しくお願いします！