いつもお世話になっております。
拙作『滋味佳絶』は全61話をもちまして完結となりました。
およそ二ヶ月間連続投稿してきました。
完結まで書き終えてからの投稿だったので、更新に急かされることもなく、ある意味悠々自適な投稿でした。
紹介文にも書いた通り『温泉の魔術師と騎士』の関連作品で、単独で読める作品にしたかったのですが、終わってみればがっつり続編みたくなってしまいました。
まだまだ未熟だなと思います。
章題にもなっていますミートボールのトマト煮、ワーテルゾーイ、カルボナード等の料理ですでにお気づきと思いますが、二作品の舞台になっているバルギアム国はベルギーをモデルにして書いています。
美食の国として有名ですよね。
ムール貝の白ワイン蒸しや、フリッツ、ワッフルなど枚挙のいとまがありません。
そのベルギー南東部には「スパ」という街があります。
「温泉ないし療養温泉を意味するスパ(spa)の語源ともなった場所であり、高い効能があるとされる。その効能は飲泉においても効果があるとされ、市内には数箇所の飲泉場が存在する。入浴施設は、街の中心部に存在する浴場『テルム・ド・スパ』が知られる」
とWikipediaにもあります。
このスパがルヴロワのモデルであり、その隣に「ティユー」という街も実際にあります。
そして「ルヴロワ」という地名もベルギーにありますが、名前だけ借りているのでまったく違う地域にあります。
ベルギーの方からしたら地理感ぐちゃぐちゃになって、日本でいうなら東京の隣に名古屋があるような感じになってしまうかもしれません。
ま、それ以前に読まれないと思いますのでその点は安心しています。
ベルギーはオランダ語の一種であるフラマン語が公用語の北部のフランデレン地域と、フランス語が公用語の南部ワロン地域とにほぼ二分され、このほかにドイツ語が公用語のドイツ語共同体地域というのがあるそうです。
なので、フラマン語っぽい『スターレンス』、フランス語っぽい『ギレム』、ドイツ語っぽい『クルーガー』とこの物語でも入り乱れています。
無作為にやっていた訳ではありませんので、一応。
長々と補足だか言い訳だかわからない後書きになってしまい、すみません。
この度は拙作に☆♡、フォローをつけてくださった皆様、お読みいただいた皆様、心から感謝申し上げます。
先日、『婚約破棄された令嬢は一人で旅立った』『偏食家とあつあつ緑茶』にも☆♡とフォローをいただきました。
遅くなりましたが、この場にてお礼を申し上げます。
皆様、本当にありがとうございます。
寒い日が続いておりますのでお体に気をつけて、皆様の益々のご健勝をお祈り申し上げます。