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自慢話とお知らせ


 夜分遅くに「こんばんは」。どうも、山田です。
 あいも変わらず、ギャッツビーの汗拭きシートやシャツクールスプレーなどが手放せない日々を送っています。瞬間的ではありますが北極のような寒さを手に入れられるこのアイテム群を手放せません。一度この冷涼感を覚えてしまえば後戻りができない。まるで───、シャブ。
 ハハッ、冗談はさておき。
 今日は自慢話とお知らせを各一点ずつ持ってきました。

 ①
 まずは自慢話から。
 先日、相互フォローをしている えいとら さんからデジタルカリグラフィーアートをいただきました。
 書く文字のお題募集とのことだったので、彼の方に書いていただきたいなと思ったとあるタイトルをお題として提案したのですが……これがまあ、想像以上というか、想像の埒外というか。「練習中だからクオリティーは期待しないで」というツイートはブラフかと疑ったほどに素晴らしいモノが届きました。
 角張った文字を書いているわけではないのに、文字そのものが持つエネルギーに加えて、彼の方の書体の美しさが合わさることで荘厳な圧を感じられるかと思います。まるで言祝ぎのような美しさでありながらも、この異様な圧に喉元が絞まる心地です。
 今回書いていただいたこの[神狩々の印証]は、年内に連載を開始する予定の作品タイトルとなります。山田が書く和風ふぁんたじぃ、斯く在れかしとご高覧あれ。
 改めまして、素晴らしい作品をありがとうございました(※掲載許可/使用許可をいただいております)。

 ・えいとら さん(旧ツイッター@eitora04)
 ▶︎ https://kakuyomu.jp/users/nagatora
 ちなみにこの方、メインでは大変オモレェ作品を書いていたりするので、よかったら足を運んでみてください。
 タイトルを見て気後れする方が出るかもしれませんが、それさえ乗り越えればあとはオモレェ世界へと誘われること間違いありません。なにぶん山田が〝そう〟だったもので。

 ②
 続きましてお知らせです。
 細々と連載を続けつつ他者を巻き添えにして暴れ散らしている連載型エッセイ[突貫インタビュー企画]ですが、残り数名を生贄にしたあとに完結を迎えます。
 大分企画の供物として捧げたなぁ……他者の犠牲ありきの映えある完結、めでたいかぎりです。

 ・突貫インタビュー企画
 ▶︎ https://kakuyomu.jp/works/16818093078133413514

 快く協力してくれた生贄どもには感謝してもし足りません。本当にありがとうございます。
 読者の方々は完結までお付き合い───道連れともいう───願います。



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