とりあえず、「黎明のウィカ」が二話まで書きあがったのでここで報告します。
黎明のウィカは児童書風にしたいというのがコンセプトとしてあるので、わりと表現を簡単にして書いていこうと思っています。が、話の内容はなかなか倫理的に難しいところがあるので、あくまで児童書風のつもりです。
三話の展開は二話でもう想定外がすでに発生してしまったのでちょっと時間がかかりそうですが、腹をくくってから書いていきたいと思います。ララの扱いに悩む。いてもいなくても話が成り立つ不思議。
ひっこめた連載作品もどうしようか悩みどころ。
タナカは落としどころが決められないので、ちょっと保留。
できるもんなら振り切れるところまで振り切ってみたいところ。
ゼラニウムに関しては悪役まで決めておいたけれど、ミステリなんて書かない人だし、プロットが前のパソコンと一緒に吹っ飛んだので困り状況。ミステリというよりは、サスペンスだよな。ただ、兄弟愛は前から書きたかったので、どうするか、無理なら他の方法で書くかを検討中。
ううん。近況ノートの使い方も研究しないとなあ。