先ほど予約した12月2日更新分で、やっと序文シーンの回収に入りました!
正確に言うと、その翌日の3日更新分に、護衛兵の暴走がやって来ます。
序文ではどんなキャラかまだ見えず、なぜそんな暴走してるのかと思いますよね。
私は思います。なんだ、君……って。
これまで長い一部を読んでくださった方々には、あ~あ~ついに爆発した故の
暴挙だったんだね。わかるよ、偽皇帝あまりにもいつも無防備だったもんね。と
序文の印象もまた変わってくるのかなと。
一応、護衛兵への身バレまでが第一部。物語折り返し地点ですね。
第二部は、黒幕の正体も絞り込めてきて、でも黒幕も決して一筋縄ではいかない。
そこに過去の縁までも絡んできて、実は単純な皇位ほしさの愚行ではなかったとか、あったとか、なかったとか……。
弟と護衛兵は一生戦っていて。
時に幼馴染みが首突っ込んでは、幼馴染みマウントとっていって。
そんで、すべてを解決した暁には、ヒロインは皇太后様にも兄の寵妃ちゃんにも愛されておくれ。全員で奪い合い大乱闘スマッシュオウキューズを開催すれば良いと思う。最後に勝つのは多分、毎度最高権力者である皇帝のお兄ちゃんだから。