「言葉に出来ないものを言葉で表現する」 小説の存在理由はこれではないかと、今は思っています。 こんにちは、真花です。 上記をするために、純文学を中心に書いています。 真花は「まばな」と読みます。 2024/3/9 第129回文學界新人賞で二次予選を通過しました。 2021/3/30 「カクヨムWeb小説短編賞2020」の「カクヨム運営が推す『短編小説マイスター』」五名に選ばれました。
オススメは1万文字以内に収めた短編小説、『理想の世界の作り方』です。 よろしくです。
東京都立東大和高等学校普通科卒業。高校卒業後は数々の職業を転々としながら独学で創作活動に勤しみ美術、音楽などの作品制作に励む。四十歳を契機に西尾維新、伊藤計畫などに触発されて小説作品の執筆を始める。 漫画やアニメなどから影響を受けたSF的世界観の物語を得意とし、特に庵野秀明監督『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズや富野由悠季『機動戦士ガンダム』シリーズは思想的側面や主題などを通じて多大なインスピレーションを受けている。 主に、人間の暴力的側面やマイノリティたちが受ける抑圧に関する問題を取り扱い、エーテルという呼称で比喩的に種々の問題を取り扱うことに成功している。 現在までに、八作品の執筆を終え、どれも架空の惑星型宇宙船『ガイア』という地球によく似た惑星を開発環境として想定することで時代と場所を同一世界観の中で構築しつづけるというシリーズの製作を行いながら、種々様々な社会問題や個人的障害などを『ガイア』にインストールすることで問題解決の手段を模索するという手法を取り扱う。 今作品、リニアレールは二〇二三年から二〇二六年に渡って描かれるサイエンスフィクションとして人の魂と呼ばれる領域を出来る限り科学的に解釈しようという仮定から人間と機械、人形と人間、無機物と有機物、そして男性と女性における差異を主軸に時間という人間だけが持ちうる方程式の存在の探究を行なった意欲作である。
黒猫主人公の物語『わたりネコのアノン』を中心に投稿しています。 ぜひぜひ、ご笑覧のほど、よろしくお願いいたします<(_ _)> とうとう「小説家になろう」でも活動開始しました。 【入賞歴など】 1.カクヨムコン7短編賞 読者選考突破 『その神社またの名を……』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054986979550 2.カクヨムコン8短編賞 読者選考突破 『黒ばら王女と子だぬき王子』 https://kakuyomu.jp/works/16817330650348855658 3.カクヨムコン9異世界ファンタジー部門 読者選考突破 『黒ばら王女と螺旋の廃城』 https://kakuyomu.jp/works/16817330666047857512 4.カクヨムアニバーサリーチャンピオンシップ2022(KAC2022)レギュラー賞 第2回「推し活」 『推しカツ!―💖と⭐で応援するね』 KAC1位🥇 現代ドラマジャンル週間1位(2022年3月10~12日) https://kakuyomu.jp/works/16816927861316262498 第4回「お笑い/コメディー」 『アリストテレスを笑わせたい』 KAC2位🥈 https://kakuyomu.jp/works/16816927861524801040 第5回「88歳」 『88PSYCHO』 KAC5位 ホラージャンル週間1位(2022年3月19日~22日) https://kakuyomu.jp/works/16816927861609778897 第7回「出会いと別れ」 『草叢の白骨に一輪のお花を供えましょう』 KAC4位 歴史・時代・伝奇ジャンル週間2位(2022年3月25日~28日) https://kakuyomu.jp/works/16816927861763132648 第11回「日記」 『イズミが壊れた日』 KAC3位🥉 https://kakuyomu.jp/works/16816927862026491071
ロックが好きです。カクヨムコン8で特別賞とCW賞をいただいた『バンドをクビにされた僕と推しJKの青春リライト』が角川スニーカー文庫様より2023年12月28日発売です❣️