近況ノートって何？
とカクヨム初心者の私は思ったので、
調べたら
最近書いた作品の説明とか
レビューや星のお礼とか
してる人が多いみたいね。
でもそんなの関係なく自由に書いてええんやで！
って言ってくれてる人もいて
近況ノートおもしろってなりました。
他人の日記って面白いよね。
初近況ノートなので軽く自己紹介しようかなと思った。
ただここは小説置き場なので、せっかくだから読んでるジャンルとか置いておく。
遍歴
絵本とか除いて物語の本を読み出したのは多分小学生くらいから。
小説（と呼んでいいのか）書き始めたのも小学生くらいから。
学校の先生に読んでもらってた記憶がある。
その時お菓子を題材にした単行本を図書館で借りて読んでて、それに影響されて書いた。
あとは友達とも交換日記的に小説書いてやりとりしてたかな。
中学生になっても勉強の合間にノートにこっそり書いたり、
高校では携帯小説に投稿したりしてた。
大学では特に書いてなかったかな
BLが昔から好きなので支部でめちゃくちゃ読み漁ってた（今も）
社会人になって書いた小説を支部にアップした。
二次創作書き始めた。
しばらく二次創作してたけど、書きたいことは書いたしやっぱり一から自分で物語作るの面白いなと思って一次創作また書き始めた。
支部は二次創作メインだから、あまり一次創作の反応がなくて（無ではないけど）別のサイトで投稿したらどうなるかな〜と思ってカクヨム投稿した。
好きな作家・本
◯小川洋子さんの『薬指の標本』
これは痺れます、正直言って。
この文章好きなやつ全員友達なろうやってレベルなんですが、なかなか小説読む人が身近にいなくて
本の話とかできない。
私こういう文章と世界観好きだ〜
◯金井美恵子さんの『愛の生活 森のメリュジーヌ』
大好きな本。
短編がいくつも入っている本で、特に『永遠の恋人』の話が好き。
家の扉を開けたら大きい猫が椅子にでっぷりと座ってて、勝手にウィスキー飲みながら「悪いお魚を食べちゃった！ゲップが止まらない！」とか言われたい。
ただ『ピクニック、その他の短篇』っていう本は全然読み進められていない。原因は分かってるんだけど、一行が（情報が多すぎて）果てしなく長いのよ。終わりの丸どこ？あれ、文章の頭どこ行った？みたいな。
焦ってレビューを見に行ったら、やっぱり読み解いてちゃんとレビューできる方たちばかりで、私にはこれを分解して理解できる頭がないことが分かりました。
◯有川浩さんの『クジラの彼』
多分中学くらいに読んだ本かな？これも短編集。
『クジラの彼』は言うまでもなく、良い。
特に良いのが『ファイターパイロットの君』
光稀可愛すぎやろがい流石に。1番好きなシーンは光稀が脱いだブーツを後部座席に放り投げてペダルを踏むところ。
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そう考えると多分自分は現実なんだけど現実とはちょっとかけ離れていて、夢の中みたいな変な世界線の話が好きなのかもしれないな
こんなテイストの作家さん他にもいるなら
ぜひ読みたい。
文学的な文章が大好きだし、読んでて感受性がめっちゃ刺激されてうわ〜この表現するか！とか、ぞわあってなるのが好き
カクヨムにもいないかこっそり探している。
おすすめの人いたら教えてください。