• 歴史・時代・伝奇
  • エッセイ・ノンフィクション

「藤散華『願い』」を更新しました

「藤散華『願い』」を更新しました

https://kakuyomu.jp/works/1177354054922156485/episodes/1177354054922272829


元々、中宮職というのは定子の父が擁立させた地位でした(当時、皇后の地位には別の人がいたのです。円融帝の退位後も遵子が皇后の地位を退かなかったため、新たな帝の妃となった定子のために作ったとか)。
しかし、後に道長が皇后・中宮を並立させるきっかけになるのだから皮肉な話です。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する