• 恋愛
  • ラブコメ

「ふたりゆる暮らし」☆50突破! お礼と訊きたいこと。

毎週月曜日に更新している
「ふたりゆる暮らし(https://kakuyomu.jp/works/16817330650391774955)」ですが、このたび☆50を突破しました! お読みいただき、ありがとうございます。

書いていてこんなことを言ってはいけないとは思うのですが、正直なところこの作品はこんなに評価をいただけるとは思っていませんでした。

ほとんど週一しか更新していませんし、基本的に一話完結型の連作短編(短編集)。全体としてのストーリー進行はものすごくゆるやかなお話です。すぐに読まれなくなるのではないかと思いつつ私自身の練習も含めて連載を始めてみたところ、想像よりも好評をいただいております。嬉しい誤算でした。

こういう短編を書いていると現在休載中の「ふたりきりの図書室」を思い出しますね。性質としては似ていると思います。「図書室」をお読みいただいていた方で「ゆる暮らし」の方を読んでいない方、よろしければぜひ読んでみてください。今思いましたが、なんとなくタイトル似てますね。



さて。
話は変わりますが、ここを読んでいる方は少なからず私の書いた小説を読んだことのある方が多いと思います。

今回ちょっとした事故で「ふたりゆる暮らし」の連載が始まりました。
それで現在このような評価をいただきまして、少し考えたことがあります。

百合作品の需要です。
男女恋愛を中心に執筆してきた私ですが、この作品は女性同士の恋愛作品になっています。
今まで読んでくれていた方とは読者層が少々違うのではないかと思っていたのですが、評価を見る限りそうでもないのかもしれないな、と。
そこで教えてください。

私の書いた百合の長編を読んでみたいという方はいらっしゃるのでしょうか?
それとも男女恋愛の長編の方が気になりますでしょうか?

需要のある方を絶対に書きますというわけではありません(そもそも書けるかどうかは書いてみないとわかりません)。
ただ、漠然と知りたいと思ったので訊いてみました。
気軽な気分で教えていただけたら幸いです。

よろしくお願いいたします。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する