水上千年

こちらに全く気付いておらず、すみませんでした。
コメント欄に書かせていただきました通り、「とはずがたり」も読ませていただきました。
「飛ばす語り」には、コメント欄に書かせていただいた以外にも、いろいろな解釈があり得ると思います。
とにかく、題材、本編ともとても魅力的な物語でした。
「とはずがたり」には何か所か切り取られているところもあるようですし、そこを補完するなら水上様、とも思いますが、逆にそこは、問わない、語らないままの方がいいのかもしれません。

海野遊路様
コメントありがとうございます。
とはずがたりはストーリーといい発見経緯といい魅力的ですよね。
私など後深草院二条の足元にもおよばない者なのに勝手に書いちゃってごめんなさい二条様ー！と思いつつ書いていました。そしてもう一人、とはずがたりを発見した山岸博士にも（汗）
山岸博士が発見したのも奇跡的で、しかも戦時中焼夷弾の雨が日本中に降ったのにとはずがたりは燃えなかったのも奇跡的（図書寮の資料は各地に疎開してたみたいです）。時を超えて私達を楽しませてくれる奇跡の書です。
いやもう、私みたいなんが勝手に書いちゃってごめんなさいです（笑）