ちょっと変わったショートショート(掌編)を公開しました。
日常描写だけでどこまで物語を描けるか実力試しと、自分の好きな形式をやりたかったからなのですが。
思った以上にこの作品、出来がよくて自分が大好きという作品に。
1回目読むと騙し絵みたくなり、2回目理解して読んだら全ての文章がつながっており、3回目それらを踏まえて描写をかみ砕いて読むともしかしてこうなのではという、解釈が産まれてくる。
そういう作品です。はっきり言ってこれは小説でしかできないこと。
私自身、動画投稿している人間なので、画像を描写せよ、だったら動画作ったほうがみんなわかりやすくね? って思っちゃう人なんですよね。
ところが、今回の小説はそうはいかない。映像化すると途端に駄作化する。
これは文章から読者が映像を頭の中に思い描くのが一番映える、そういう作品。
実際この作品のどこの部分を切り抜いて挿絵にしてもだめだと思いますもん。
ハッキリ言います。Web小説では絶対流行らない。
でも、私は小説という『文』だけが織りなすことができる芸術ができたと思っているのでとても満足しています。