ようこそお越しくださいました。暑いですね。干上がっております。
先日ユーラシアプレートと北アメリカプレートの境界に立ってきました。日本誕生です。ロマンです。これがまた良い崖でして、クマ出没注意の看板があったのでみんなで歌いながら、枕状溶岩も見学してきました。真夏日の楽しいハイキングでした。汗だく。
本日は祐里さんの自主企画に参加したくて、ひとつ短編を公開しました。タイトルとタグで話の全容が見えてしまうファンタジーとなっております。ぬりやさんを目指して挫折したことは、言わなくても伝わっちゃうと思う。ひんやりとかしっとりとか、難易度高いです…!
別のところで童話童話と呪文を唱えながら書いていたのが抜けませんで、異世界ファンタジーなのですが、おとぎばなしの傾向です。切り替え下手すぎた。よろしければお付き合いくださいませ。
ページをめくりたいタイミングがあるんです。ひと呼吸あるといいなという区切りで今回分割してみました。話数が増えました。(次話へのヒキを考えることはできていない。)
私自身は、一話が一万字でも、一話が一行でも構わないため、不親切設計になってしまった場合は申し訳なく思っております。ごめん。
なお、冷蔵庫。現代恋愛で書いているものが途中になっておりまして、そのうち仕上げたいと思います。(またか。)
あと、ネットで氷冷蔵庫の情報を読んでいて、加賀飛脚までさまよいました。「六つの花 五つの花の御献上」とかかっこよすぎる。金沢の近江町市場に氷柱触りに行きたい。
夏、ご自愛ください。
【白く美しい氷の魔物】
https://kakuyomu.jp/works/16818792437321484003