げ。もう6月かよ……前からもうひと月経ってるとは……
さて、光陰矢の如し。
うかうかしてると書きたいもの書かずに終わっちまいそうなので、もう、書こうかな。
二回りくらい上の年齢の人が、もう人生の食事回数はほぼ決まってるので、食べたいものを食べようと思うといっていたのと同じか。
物理的に書くことはできても、感性というか、能力の限界はやはりあると思うのですよ。最近、子供の国語の課題で「傘を別のものにたとえてみましょう」というのがあって、解答例としては『花』とかあるわけです。
で、考えてみたけど、「傘……傘、傘? 傘は、傘だよねぇ?」と、まったく思いつかない。
さらに考えて「放射状にぱっと広がる様子から……爆弾!」と思いついたのですが、そもそも直感で出てこないから理屈に頼らざるを得なくなるわけで、その時点で衰えを感じざるを得ないというか。
まあ、もともとそう大したことなかったのかもしれませんが、もうちょっとひらめきもあったんじゃないかな、と。
つーわけで、がんばってみようと思う所存。