完結って、とっくに書き上げてるやるではあるけど……。
久しぶりに読んでみると、若い。そしてつたない。
それでも、パッションは感じる。
きっとこれを書いた当時、著者は現実の重圧に押しつぶれされかけながらも必死に抗い生きていたのだろう――とか思っちゃいますが、ところがどっこいプレステ三昧の日々でしたな。高校時代だとプレステ2か。テスト期間は学校が半日で終わることをいいことに、ゲーム三昧。テストは己が実力をもってして挑む場であり、予習復習などという小細工は不要!
そして赤点。
いやぁ、パッションにあふれたハイティーン時代でした。
ところで俺、自分の小説は超絶おもしろいと思いながら読み返す派なのですが(あんのかそんな派閥?)、この話はそうでもないなぁ、という発見がありました。
さて。
次か。