あけおめ(遅)
近況といえば、年末年始はグラブルの無料ガチャに釣られたりドラクエウォークのメタルフィスティバルにかまけたり、スマホゲーム三昧……。うーむ、スマホはいかんなぁ。4月から持ち始めたけど、とんだ時間泥棒じゃ。
とりあえず、そんなわけでコンテストはスルー。
まずは継続して書くことからですね。
そんなわけで創作に関すること。
前に考えた中から、いちばん書きやすそうな『魔法学校の事務職員』を考えていこうかな、と。
自分にはっぱかける意味で、創作中のことを書いていこうかと。
昔は、「アイディア公開したらパクられるんじゃないか」とか思ったものだけど、結局のところ、書き方ですからねぇ。アイディアだけならいくらでもあるので、なんなら書いてほしいくらい。
話としては、タイトルがすべてではある。
魔法学校の事務職員が、まあいろいろがんばる話。
生徒でもない、教師でもない、校長でも理事長でもなく、事務職員。そもそも学校事務とは? まあ、ほとんど目立ってないけど、いるのである。リアルな学校にも、事務室は存在する。生徒として通学しても、せいぜい証明書をもらったり欠席連絡を取り次いでもらう程度の接点かもしれないけど。
かなり地味ではあるが、学校運営には欠かせない存在。
学校施設・備品の維持管理、調達。
授業料の徴取。
教員の給与、出張費、福利厚生の統括。
まあ、魔王との派手なバトルやらチート能力で無双とかの爽快感とは違うかもしれないけど、この辺もおもしろいと思う。
魔法学校だから備品だけ掘り下げたっていろいろあるだう。
実験に使うから明日までにドラゴンが必要だといわれたり。
ダンジョン化してる地下遺跡から魔物が出てきたから駆除してほしいとか。
トイレ臭いとか。
こういう事務的なあれこれと直面する主人公。
これをどうするか。
現状として、方向性は二つ。
1、元勇者。無双。でも事務的問題は実力行使できねぇ……
2、現実世界の事務職員が異世界転生。事務的ノウハウはある。
ふむ。
眠い。