めんどくさがりな死神と、死にたがりの彼女のお話が完結しました。
元々、長編仕様を短編にしたもの……を、さらに1万字にするために2千字もカットしたため、超駆け足になりましたが、個人的にはお気に入りです。
ラブコメのはすが切ない系?になりました。
なお、長編はバリバリコメディで、死神界行きのルートです。
死神になった後はなんか、万能な狐狼のマスコットも登場してソウルイーターとかと戦うとこっぽい(プロット上の話)
そちらは今後執筆するか謎ですが、未編集セリフの一部はここに置いておきたいと思います。
「(略)神様とは違うんだ。死神は神様じゃねぇし、あの世の秩序を守るのが役目なんだよ」
「死神の神の字はじゃあ一体何なのよ」
↑安定の鋭いつっこみする系のヒロイン。
(応じようとしない死神に対し)
「分かった。未来の嫁をどうしても嘆かせたいってことは。(柵に足を乗せて)死ぬよ?」
(焦りと恐怖が入り混じった表情で、柵に乗った彼女の足首を掴む。朝日が昇り始め、ビルの屋上が徐々に明るくなっていく中)
「おい待て!そんな簡単に死ぬなんて言うなよ!お前が死んだら俺が上司に殺されるんだぞ!」
(飛び降りを死神の説得に利用し始める彼女)
「どうすればいいの?私が諦めて生きる、以外の道を明確に提案して」
(柵から降りるように促す手つきを見せつつ)
「諦めずに生きろってのが一番マシな提案なんだが...もし本気で嫁になる方法を探すなら、まずは上司にバレないように秘密裏に事を進めるしかない」
(押し切られる死神。その後、喜ぶ彼女に対して)
「まったく...こんな状況で喜ぶなんて変わってるな。でも、バレたら確実に処罰されるレベルの危険な賭けになるぞ」
「じゃあまず死んでから上司に相談するか…」
(柵に足をかける彼女)
(慌てて彼女の腕を掴み、青ざめた顔で必死の形相をしながら)
「ちょっ、待てって!死んでから相談とか論外だ!まずは生きろ、生きてくれ!」
「死神に必死で生きろって言われた…ツッコミどころが多すぎる」
なんだかよくわからない会話劇になるのはお約束。
短編と展開が決定的に分岐したのは第4話からでした。
https://kakuyomu.jp/works/822139841236572942/episodes/822139842300511097