こんにちは!みやこです。
以前予告していた、ビーズログ小説大賞用の新作の完成目途が立ったので
色々告知しにきました。
そして地味に広報部のタイトルを短くしました。
これは元々時期を見て変更しようと思っていたので、
ランキングが落ち着いた今のタイミングで……!
どうぞ今後も広報部をよろしくお願いいたします(*ˊᵕˋ*)
話は戻りまして、新作。
今回の新作はもともとビーズログ小説大賞用ということもあって
カクヨムでのみ公開する予定だったのですが、
急遽予定を変更してなろうで先行公開することにしました。
それも全部、広報部でものすごく応援してもらって
私が嬉しくなってしまったからなんですが……!
なので、先になろうで公開して反応を見ながら
公募の方に応募するかどうかを決める、
という感じで行こうかなと思っています。
タイトルとあらすじは以下の通りです。
※今後変わる可能性があります。
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『断罪されそうな悪女、もとい、雪の女王(予定)です』
男なら誰かれ構わずたぶらかす“氷の悪女“、ことエマは、その実男性恐怖症のなんちゃって悪女。
雪の女王の一人娘であることを隠して奔走していたはずが、正体がバレた挙句身に覚えのない罪で断罪されそうに。
それなら魔法で問題解決……と思ったら、エマの魔法が思わぬ注目を集めてしまう。
「えっ? 他の方はこの魔法、使えないのですか?」
困り果てたところに現れたのは、正妃に疎まれている妾腹の第二王子アルヴィン。
彼は「断罪阻止に協力する代わりに、俺と結婚して欲しい」と言い出し、その上腹黒く外堀も埋めてしまっていた。
しぶしぶアルヴィンやお供のシマエナガたちとともに黒幕探しを始めたエマだったが、気が付けば令嬢たちの物語にどんどん首をつっこんでしまい……?
「わたくし、悪女でございますので」
これは雪の女王(予定)が、世界と恋を知るまでの、ドタバタ断罪回避ラブコメディ。
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という、
すっとぼけ天然ゆるふわなんちゃって悪女×二面性腹黒王子が登場する
童話をモチーフにしたお話です。
略して「あくゆき」。
「悪雪」だと違う意味になっちゃうのでひらがなです。
元々がビーズログ小説大賞用=ビーズログ読者を
想定した話&設定で書いているので、
なろうで受けるかどうか聞かれると……だいぶ怪しいですが、
逆にカクヨムさんには合うのかも……?
テイストは違っていても、根本的には
そんなに変わらないのでよかったらぜひ(*ˊᵕˋ*)
公開は3月下旬予定の金曜日か土曜日。
今は絶賛クライマックスのシーンを書いています。
感触的には、ヒーローの癖がやや強め
(あらすじの通り&ヒロインを「お前」呼びします)なので
男性読者さんはどうかな……?という感じはしますが、
内容だけで見るなら、広報部よりおもしろいかもしれないなと少し思っています。
最終的な判断はもちろん、読者さん方にお任せすることにはなるのですが!
Twitterの方でピーチクパーチク進捗状況をさえずっているので
気になる方はよければそちらもどうぞ~。
ただしすごくうるさいので、状況に合わせてミュートやリムなどご活用ください。
それではまた、次回の近況ノートで!