ノリト&ミコトです。
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今週は、番外編第10弾『皇宮呪師は護りたい!聖皇国列伝秘聞⑩~真白の森に命の雫を~』の第1章第2話から第3章第5話までを公開いたしました!
■ 今週の振り返り
【第1章】
極秘遠征に向けた『相互苦痛の呪い』の検証実験が行われました。
結果は過酷なものでしたが、生存率を上げるため、インスとアインには「医学基礎」の習得が課せられます。
しかし、アインが一度の講義で知識と技術を「完全再現」してしまい、シリウム神官長たちが頭を抱える事態に……!?
【第2章】
野営訓練に向けて、図書殿で予習に励むアイン。
しかし、キプラの曾孫であるシプラや、他の見習い生徒たちとの間で悲しいすれ違いが起きてしまいます。
心に不安を抱えたまま、迎えた出発の朝。
極寒の中、クロードのあたたかな外套に包まれてアインは「東の森」へと向かいます。
【第3章】
いよいよ「東の森」での野営訓練がスタート!
巨大な馬との触れ合いや、ステールが作る大雑把な夕食(どろしお)など、普段とは違う環境での出来事が描かれました。
アインが見つけた赤い木の実「カジャ」でスープを味変することになりますが、ステールの暴走でアインが涙目&インスが激怒するカオスな展開に(笑)。
シリアスな空気から一転、少し和やかな野営の様子をお楽しみいただけたでしょうか?
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【ミニコラム】
◆ 道中の裏話 ~森に到着したインスがぐったりしていた『本当の』理由~ ◆
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今週公開の第2章第5話。皇都を出発する際、インスはステールの愛馬に同乗し、ステールの「前」に乗せられてがっちりホールドされていました。
「苦しいじゃないですか!力を弱めて下さいっ!!」とぎゃいぎゃい言い合いながら出発していった二人。
そして第3章第1話、東の森に到着したシーンでは、インスがぐったりと疲れた様子で「……ひどい目にあいました……」と愚痴をこぼしています。
「長時間の乗馬で疲れたのかな?」「寒かったのかな?」と思われたかもしれません。
しかし、あの愚痴には裏話(本当の理由)があります。
実は、皇都を出た後もあまりにも煩く文句を言い、抵抗を続けるインスに対し、ステールは道中でインスを「ガチで落として(気絶させて)」運んでいました!
そう、第3章第1話でインスがぐったりしていた真相は、単なる疲労ではなく、ステールの物理攻撃から強制覚醒させられたばかりだったのです(笑)。
現在、魔法を使おうとすればアインに苦痛を与えてしまうため、実質的に魔法が使えない状態のインス。
純粋な腕力と体力勝負になれば、大柄で屈強な皇宮護衛官のステールに敵うはずもなく、あえなく力でねじ伏せられてしまったのでした。
「ひどい目にあいました」という言葉には、そんな不憫すぎる背景が隠されていました。
魔法が使えない天才呪師の苦難は、こんなところにも表れているのですね。
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来週も番外編第10弾の更新が、1日2回(昼と夜)のペースで続きます!
森での野営はまだまだ始まったばかり。
天才呪師二人が奏でる「野営料理」の行方や、大人たちの胃痛のタネ(?)を、引き続きお楽しみください!
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ノリト&ミコト
【連載中の番外編・第10弾はこちら】
皇宮呪師は護りたい!聖皇国列伝秘聞⑩~真白の森に命の雫を~
https://kakuyomu.jp/works/2912051599897047148
【第1部はこちら】
姉姫様は魔族を斬りたい!~最愛の弟皇子を救うため、女神の巫女は呪いをかけた魔族を探します~【第1部・レッド・フレイムの呪い】
https://kakuyomu.jp/works/822139839415666422
【第2部はこちら】
姉姫様は魔族を斬りたい!~最愛の弟皇子を救うため、女神の巫女は呪いをかけた魔族を探します~【第2部・レッド・フレイムの残照】
https://kakuyomu.jp/works/822139843233026491
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