https://kakuyomu.jp/works/16817330653663874160/episodes/16817330664532221466中川翔子さん。しょこたんが好きです。
今の姿も素晴らしいのですが、出来れば結婚して子供を産んで欲しいです。こんなことを書いたら押し付けていて失礼だろうかと思われるでしょうが。
むかし、しょこたんはひどいイジメに遭っていて、物は無くなるし、ゲロは吐いちゃうし、自傷行為も考えてしまい、大変な学生時代を過ごされたのです。
わたしも物が無くなったことがありました。教科書に給食で出た岩のりが付いていたこともありました。美術の授業では絵を描いているといじめてきた部活の人達がわたしが筆を進めると笑ってくるので。わたしは負けじとキュビズムの授業で定規を使ったりして訳のわからない行動を取っていました。するとまた数人に嘲笑されるのです。
そんなわたしにとって、しょこたんは奇跡。
著書の「死ぬんじゃねーぞ!!いじめられている君はゼッタイ悪くない」も単行本と文庫本、二冊持っています。
いじめを受けて見返すにはうんと、幸せになること。
でも、わたしは今、幸せではありません。
じゃあ、いじめっ子に過去でゲラゲラ笑われながら負けたことになる。
いじめっ子は常に笑うことで勝っている。
つらいです。
ましてやお金持ちでかっこいい人と結婚、子供もいたら。
しかし、憎しみを覚えることもまた負けなのです。
固執して己の人生が見えなくなるから。
それでまた恨み、辛み、ひがみで人生がうまくいかなくなる。思いが錯綜して自分勝手な憎しみで自滅していく。
それは、とても狡い。
だから、しょこたんには酷だが結婚してほしいし、わたしはイケメンで気の合う人を捕まえたいし、遊びにもしょっちゅう行きたい。
可愛い服もムダ毛のない自分も手に入れたい。
今回の近況ノートは長いです。
本編に書けばいいのに。
全ては、拾おうとした消しゴムと無くなった粘土と、人々の嘲笑のせいで。
勉強している時も辛いのです。