https://kakuyomu.jp/works/16817330653663874160/episodes/16817330662937670692優秀な小説には時代背景と詳しい年表、その場の詳しい地形や主人公の職業への偏見や敬意、横に伸びた職種への記述だけでも。
負けた！
とおもうのです。
自分ではこんなぶうに
欧州のさらに西に位置する小さな、大国に囲まれた小人の靴のような、赤子がやっと親に手を伸ばすような小さな地形の国で冬季には寒さに耐え、和らげば珍しい芝桜のような植物が草原や学園の一角に密集するような、とこんな文章くらいしか書けないし、なんだか変な文章だし。地形と季節をこの小説に組み込んだからには四季、とまではいかないまでも季節、周期があるかもしれない。
実際の地理をテレビなんかや雑誌で色んな国の情報を得ていれば白夜の国のお話も書けるかもしれない。
ちょっと、考える、明鏡止水でした。
難しいので、書けないかも。読んでる作品には多いんですけどね。想像を膨らませるためと主人公たちの置かれている状況をわかりやすく説明してくれるためで。