とある作家さん(作家さんという響きが好きなのでさん付けにしてしまいます敬意も少々)のインタビューを読みました。なんとなく、そこに文字があるなら読んでみよう、という感覚が蘇ってきました。嬉しいことです。
十代の頃に読んだ桜庭一樹さんのゴシックシリーズ読み返したいなあ。文章が、どうしよう、どんな表現をしたら。七竈と7人の可愛いそうな大人?とか言う作品も良かった気がするけど、ハードカバーで当時お金なくて買えなくて図書館で見つけて嬉しみに浸って読んだ気がします。こういうのをエッセイ・ノンフィクションで書いたらいいんだろうなあ。わたしの人生は、最悪ではない。
それだけは、確かで、幸せのために働いている、と日々思いたい。
https://kakuyomu.jp/works/16817330653663874160/episodes/16817330657610768888