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Web小説の落とし穴に今頃

 読み専のときは何気なくやっていた「1話目で様子見」なんですが、これ、書き手としては悩みどころだと今さら実感しました。
 いや、読み手としては当然のことです。「自分に合うか合わないかの取捨選択」ですから。
 ただ、書き手はそこを意識して「読み続けてもらえるような魅力を最初に書ききらなくては、読者が離れてしまう」と。紙媒体の書籍と違い、表紙も帯も無いですから尚更ですか。
 これも、初めて作品を生み出し、そして読んでもらえたからこそ感じることが出来た気付きなのでしょうね。

 そして生まれる後悔。
「今までも、2話目以降から盛り上がる作品をスルーしてきたんだろうなぁ」

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