いつも応援ありがとうございます！
少し間が空きましたが、物語の大きな転換となる
第18話を公開しました。
今回の話では、
• これまで読者からいただいていた“違和感”の指摘
• 主人公・悠真の立場の整理
• 村と領主、教会の制度の破綻
• 戦争が「常識」を壊していく過程
…といった部分を、物語の流れを崩さず自然に回収するよう努めました。
作者としても、ようやく
「この世界がどれほど壊れているのか」
を描き始められた回だったと思います。
■ コメントへの感謝と、回答について
以前いただいた、
・主人公の言語能力
・農奴にされた理由
・豚小屋の件
・戦争制度の不自然さ
などの疑問点は、今回〜19話前後で順に回収していきます。
物語の都合ではなく、
伏線として“世界の歪み”が浮かび上がる形
にできたはずです。
こういう指摘、本当にありがたいです。
作品が嘘をつかないように、ちゃんと向き合って書き直しています。
次回（19話）は、
制度の崩壊と戦争の本質がさらに深掘りされます。
そして20話では、ついに
悠真が“現実世界に帰る”伏線が動き出します。
ここからは
「ただの異世界」ではなく
“帰れる物語”としての緊張感が加わります。
ぜひ見届けてください。
■ 作者より
作品全体のペースが上がり、
ユニーク数も徐々に伸びてきました。
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本当に執筆の推進力です。
これからもよろしくお願いします！