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三葉空 執筆の現状について諸々のご報告

どうも、三葉空です。

タイトルにもありますが、今回は僕の執筆の現状において読者の皆様に色々とお話をさせていただきたいと思います。

まず1点目ですが、『僕嫁』の執筆を当面の間、お休みさせていただきます。

最新話の末尾にも理由を記しましたが。書いていると、うっかり超えてはいけない一線を超えてしまいそうな自分に気が付きまして。

本作は以前もカクヨム運営様より警告を受けているため、最新の注意を払う必要があると判断しました。

本当はもっと太一と千秋たちの物語を書きたいのですが、仕方のないことです。作品のファンの読者様、どうかお許し下さい。

ただ、作品は削除しません。『僕嫁』は『いもエロ』と共に僕のカクヨムにおけるラブコメ作品黎明期を支えてくれた思い入れのある作品です。また、更新しなくても1日に500〜1000PVは取ってくれるので。ありがたいことです。

それから、『いもコミュ』、『姪っ子』を削除させていただきました。予告なしに申し訳ありません。

ただ、以前の近況ノートにも本気でカクヨムロイヤルティに取り組んでいるため、数字の取れない作品は容赦なく削除させていただきます、と申し上げておりますので。

『いもコミュ』はスタート段階はとても良く、このまま僕の作品の中でエースになるかと期待していましたが。やはり、取り扱う題材が一般向けだとこれ以上、広がりを持たせるのが難しいのかなと。ちょっと出落ち作品だったなと思いましたので。数字も更新しないと全然取れなくなってしまったので、削除しました。

『姪っ子』に関しては、僕が好きな作品に影響を受けて書き始めました。これも良い作品なのですが、ちょうど僕が体調を崩して開幕ダッシュをかけることが出来なかったので思うように伸びが見込めず、また僕のフィーリングも落ちてしまったため、止むを得ず削除することにしました。

最後に一点、僕の執筆スタイルについてお話を。

僕は原稿データを一切保存しておりません。

それぞれの作品のフォーマットだけ用意してあって、前の話を削除してまっさらな状態でまた次の話を書くという感じです。プロットも作っていません。読者様の反応を伺いながら作品の方向性を決めています。

僕は断捨離マンですから、PCもスマホも何もかも常に身軽にしておきたいのです。

そうすることで、次々に新しいアイディアが生まれるのだと考えております。

だから、過去の作品は大切な思い出として胸の片隅にしまっておいて。

もし失っても、またそこから新しい何かが生まれると信じて生きております。

長くなってしまい申し訳ありません。

今後とも、三葉空の作品を応援していただけると嬉しいです。






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