京都市西陣に生まれ育つ。高校生の頃から文筆に打ち込み始める。僅かながらの成長を続けていると主観にて感じる昨今。 自らを貫く言霊は「大器晩成」である。 学生時代に友人から贈られた助言「努力は最高の才能」を決して忘れることはない。 * 私が初めて小説を書きたいと思ったのは高校生のときのことです。いま振り返ると、それは小説を書きたいというのではなく、小説家に憧れていて小説家という存在になりたかっただけなのだと思います。その結果は、、、目に見えています。 いま改めて小説を書き始めました。少しずつ筆は進みましたが、、、小説めいた作品までには漸く辿りつきつつあればいいのですが。小説に向ける今のスタンスは、このネット社会で全国の方々に一日の「お疲れ様!」と気遣える作品たちをそっと『カクヨム』に寄せておく、そういう心持ちが僕の理想です。 更に、現状では、僕は『個人出版』(【BOOK☆WALKER】にて)に挑み始めたところです。知人からは「コンクールで受賞できないからだ」と指摘を授かりました。確かに、それは一理あります。けれども、僕にはいわゆるアウトサイダーの気質があります。僕は決してメインストリームではなく、〈インディーズ〉なのだと感じます。 私の小説作法です。十人十色の中の一つにしか過ぎません。 「小説を書くことは すべて 映画を視ること から学んだ」
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